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和菓子資格人気ランキング

和菓子

日本人として、ふっと自国の文化を感じる瞬間というのがありますね。和菓子もそんなひとつ。最近ではダイエットにも効果的であったり、見た目がかわいいなどから、女子の間でも人気となっています。ここでは、そんな和菓子に関する資格を紹介していきます。

1位 和スイーツセレクトマイスター

和スイーツセレクトマイスターは、日本安全食料料理協会が主催する認定資格です。伝統的な和菓子は、その歴史の深さからさまざまな知識が要求されることもあります。もちろん単純に食べてもおいしいのですが、作り方として打ち物、押し物、流し物など製法やデザインによってもさまざまな呼び名があり、奥が深いといえます。こうした和菓子を楽しむための基礎知識を有しており、さらに和菓子を実際に作る際に必要となる道具にも造詣があることを認定してくれるのがこの資格です。1万円という比較的安価な費用でインターネットから申し込みでき、1カ月おきに開催されている試験なので、自分のペースに沿って資格取得できますね。和菓子を嗜んでいるけれど、さらに一歩先へ行きたい人、和菓子の奥深さを体験したい人には持って来いの資格といえるでしょう。

2位 和菓子文化コーディネーター

和菓子文化コーディネーターは、日本生活環境協会が主催する認定資格です。和物が好きな方にとって、和菓子というのはその和の粋を体感するひとつの場でもあります。奥深い和菓子に関する知識を有しているだけでなく、日本全国の郷土和菓子や誕生した文化の背景、歴史などの知識もバランスよく持ち合わせていることを証明してくれるのがこの資格です。また、日本の気候や風土である四季に合わせて適切な和菓子を選択できることもポイントとされており、文化と密着した知識があることを認定してくれるありがたい資格です。受験料は1万円で自宅で行うことが出来ますから、忙しい方でも空いた時間に勉強し、受験することが出来るでしょう。試験も1ヶ月おきに開催されており、かなり融通が利くことも特徴です。

3位 菓子製造技能士

菓子製造技能士は、厚生労働大臣から委任された各都道府県の知事が認定するもので、職業能力開発協会によって主催されています。菓子製造を行う技術士として一定の経験を積んだものが、菓子にとどまらず広く食品一般に関する知識、材料などを数値で示したり、専門の機器の使い方を習得していることを認定する試験です。このため、受験には一定の職務経験が必要となります。1級と2級があり、まず2級を取得した後に改めて1級を取得するのが理想的といわれています。受験には学科試験も課せられており、一定の単位を修得しなくてはいけないことになっているため、ハードルは高いものの、専門の資格としてはこれ以上にない正式なものといえるでしょう。実技試験1万6千円、学科試験3千円となっており、なかなか安価であるところも、公的資格の良いところといえそうです。

4位 製菓衛生師

製菓衛生師は、都道府県の知事が認定するものであり、パンや菓子を製造する際の公衆衛生や資質向上を目的とした資格です。養成学校での1年以上の経験の後技能を修得したものか、2年以上菓子に関する業務に従事した者が受験の対象となります。試験内容は都道府県によって異なりますが、公衆衛生的な側面から、栄養学、食品学、そして実技調理といった、菓子だけでなく食品に関する幅広い知識が必要とされます。養成校での経験が加算されるところからもわかるとおり公的な資格であり、名称独占があるなどかなり効力の高い資格であることがわかります。受験料は大体1万円前後とされているため、専門資格の割には比較的安価に取得できることがわかりますが、それ以前の要件や試験内容が難しいため、狭く深く極める人向けのものといえるでしょう。
単純に和菓子の資格といっても、和菓子に特化したものから、広く菓子製造に関する公的なものまでさまざまなものがあることがわかります。経験が浅かったりない人も、経験を積んだ職人さんも、自分のフィールドの資格を是非一度おさらいしてみて、キャリアにつながるものはどんどん取得していくと良いでしょう。
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