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夫婦心理家族心理資格人気ランキング

夫婦心理家族心理資格人気ランキング

夫婦など家族の関係で悩んでいる人は、非常に多くいます。離婚という形で決着する場合も多いのですが、問題や悩みを抱えたまま夫婦のままでいる例も非常に多いのです。更に、夫婦であれば状況によっては離婚という形で決着をつけて問題を解決できる場合もありますが、親子などの家族だとその関係は一生続くので問題解決が難しいという面があります。

そして、こういった問題や悩みを抱えている人に対して、正しい知識を持ちアドバイスやカウンセリングができる人材というのは不足しているのが現状です。そういった正しいアドバイスや、カウンセリングをする人材を育成するのが、夫婦心理や家族心理を学ぶことができる資格になります。

あなたが夫婦心理や、家族心理に興味を持ち、それを体系的に学びたいと考えた場合は、その学びたい分野や方向性に応じて、あなたに合った資格があるはずです。

今回は、夫婦心理家族心理資格人気ランキングを紹介しますので、あなたが学びたいと考える資格がないかぜひチェックしてみてください。

夫婦心理家族心理資格人気ランキングを紹介

1位 夫婦家族心理カウンセラー

夫婦家族心理カウンセラーとは、日本メディカル心理セラピー協会が主催している資格になります。夫婦関係だけではなく家族関係についても、正しい知識を持ちアドバイスやカウンセリングを行う資格のことです。

夫婦関係だけを見ても、その問題や悩みは多伎に渡っていて、不倫やDVなどから、借金などの浪費癖など、うかつにアドバイスをすると問題や悩みがより深くなってしまうような繊細な問題が数多いのです。夫婦家族心理カウンセラーは、そういった夫婦や家族の間で起こる繊細な問題にどのように対応するべきなのか、悩みを抱える人に対してどのようにカウンセリングするのかを体系的に学ぶことができます。

夫婦家族心理カウンセラーの資格取得後は、夫婦や家族問題のカウンセラーとして独立開業することも可能です。夫婦や家族問題のカウンセラーは自宅で開業して、カウンセリングはオンラインで行ったり、出張して行うことも可能ですし、自宅に備える必要がある設備も最低限のPCがあれば良い程度なので、比較的独立開業をしやすい資格であることはメリットです。カウンセラーと実績を積めば講師として活躍する道も開けてくるでしょう。

夫婦家族心理カウンセラーの資格取得を目指して学ぶスクールによっては「夫婦・心理カウンセラー」と「家族心理カウンセラー」の2資格が試験なし(卒業課題の提出のみ)で取得できる講座(諒設計アーキテクトラーニング)もあるので夫婦や家族の心理学に興味のある方は要チェックです。

<夫婦家族心理カウンセラーの受験情報>

受験資格:特になし
受験料:1万円(税込)
試験時期:2ヶ月に1回定期的に開催
試験場所:自宅
合格基準:70パーセント以上の正答率

2位 家族心理カウンセラー

家族心理カウンセラーとは、日本インストラクター技術協会が主催する夫婦関や親子間、男女のカップルや家庭について正しい知識をもちアドバイスするための資格です。

この資格を学ぶスクールによっては「夫婦心理カウンセラー」との同時取得も可能になっています。資格取得後は、1位で紹介した夫婦家族心理カウンセラーと同じように、心理カウンセラーとして幅広く活動できるのが魅力になります。

<夫婦家族心理カウンセラーの受験情報>

受験資格:特になし
受験料:1万円(税込)
試験時期:2ヶ月に1回定期的に開催
試験場所:自宅
合格基準:70パーセント以上の正答率

3位 家族療法カウンセラー

家族療法カウンセラーとは、一般財団法人JADPが認定する、個人ではなく家族を対象とした悩みをカウンセリングし、問題解決へと導くための資格です。家族療法カウンセラーの特徴としては、カウンセリングを通して本人や家族が持っている解決能力を引き出したり、引き上げたりしてあげることで、問題を解決に導くという点にあります。

技能審査の中には、100万部を超えるベストセラーとなった書籍「嫌われる勇気」などで話題になったアドラー心理学もあるので、アドラー心理学に興味を持った人にもおすすめできる家族心理学の資格になります。

4ヶ月程度の教材による学習、そして自宅での受験を経て資格取得が可能です。70パーセント以上の正答率で合格、答案受付後1ヶ月で合否結果が送付されます。試験自体は、カリキュラムを修了すれば随時受験することができるので、試験時期を気にすることなく資格取得に取り組むことができるのが特徴になります。

また、家族療法カウンセラーの資格取得を目指すスクールによっては「家族療法カウンセラー」「チャイルドカウンセラー」二つの資格を取得する事もできます。

この資格で得られるカウンセリングスキルはカウンセリング業界でも新しい手法として注目されていますので、現在カウンセリングをしてる方にも、これから目指す方にもおすすめできる資格です。

<家族療法カウンセラー>

受験資格:一般財団法人JADPのカリキュラムを修了したもの
受験料:5,600円(税込)
試験時期:講座終了に随時実施
試験場所:自宅
合格基準:70パーセント以上の正答率

4位 夫婦カウンセラー

夫婦カウンセラーとは一般財団法人JADPが認定する夫婦の関係改善を支援するカウンセラー資格です。

ここまで1~3位までで紹介してきた資格は、夫婦だけではなく家族関係も対象にしていたのですが、夫婦カウンセラーはその名称のとおり、夫婦関係だけを対象にした資格になります。

この資格の特徴としては、カウンセリングに関する知識だけではなく、離婚に関わる法律に関しても身につけることができるという点があります。子供の親権の問題から、夫婦間の慰謝料や財産分与の問題や、離婚制度の仕組みなどまでその学ぶ内容は多伎に渡ります。

カウンセリングだけではなく、法律に関する知識も身につけたいという場合や、家族ではなく、夫婦関係だけに焦点をあてた資格を取得したい人にはおすすめできる資格になります。

<家族療法カウンセラー>

受験資格:一般財団法人JADPのカリキュラムを修了したもの
受験料:5,600円(税込)
試験時期:講座終了に随時実施
試験場所:自宅
合格基準:70パーセント以上の正答率

5位 家族相談士

家族相談士とは、NPO法人日本家族カウンセリング協会が認定する資格です。家族への心理的支援や指導・助言を行い、その活躍の場は教育、福祉、医療の現場、講演会など多岐にわたります。

この資格を取得するには認定養成講座(17万程度)を受講した上に、年一回行われる書類審査、筆記試験、面接を通らなければなりません。通信講座と自宅受験だけで資格取得を行えるわけではありませんので、他資格よりは取得するためのハードルは高めになりますが、目指し甲斐のある資格と言えるでしょう。

家族相談士の資格取得に必要な金額は申請書類請求費1,080円、資格審査料21,600円、登録料32,400円程度になります。

現在通信制では取得することはできませんが、合格率は90パーセント程度とされ、試験自体の難易度はそう高くありません。しかし、認定養成講座は42コマにも及びカリキュラムの2/3以上に出席する必要がありますので、家族相談士の資格取得に取り組む場合は、通学する時間の確保をすることは必須となります。

まとめ

以上、ここまで夫婦心理家族心理資格人気ランキングを1位から5位まで紹介してきました。いずれの資格も夫婦や家族を対象にした心理学とカウンセリング技術を学ぶことができるようになっています。

心理学を学ぶとはいっても、1位の夫婦家族心理カウンセラーや、2位の家族心理カウンセラーは受験するためのハードルがとても低いので、資格取得は比較的しやすく取り組みやすいものになっています。

今回紹介した資格は取得すれば、いずれもカウンセラーとして活動ができるものになっています。しかし、夫婦や家族関係で起きる問題や悩みというのは、深刻なものも多いですし、資格を取得したとしても、相談を受けたとしても対応をするのは簡単なことではないでしょう。しかし、カウンセリングの結果として夫婦や家族関係が改善された場合は、その夫婦や家族に与える影響はとても大きく、カウンセラーとしてのやりがいも大きなものになります。

もちろん、資格取得してカウンセラーとして活躍するだけではなく、あなた自身の夫婦関係や家族関係にも大きな気づきを与えてくれるので、資格を取得して損をするということはありません。

今回は5種類の資格を紹介しましたので、あなたに合った資格をぜひ見つけてもらえましたら幸いです。
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