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実践建築模型認定試験口コミ評判

模型

「建築模型」「建築パース」と呼ばれる、建物の模型作りの資格が今注目を集めています。

「建築模型」とは、その名の通り各種建築の原寸縮小した特殊樹脂製の模型のことです。美術館やビルのエントランスやロビーなどに、その建物の模型が置かれているところをよく目にするのではないでしょうか。これらの模型は、実際の建物の平面図をもとにして忠実に再現されており、特殊な材料と高度な技術を駆使して作られています。建築物の設計作業が、コンピュータ上の画像処理での作業がメインとなってきた現在においても、クライアントとのプレゼンテーションや展示会などで、建築模型は欠かせない重要なツールなのです。

紙に書かれた図面から実際の建築物の指定された縮小率で建築模型を作成するためには、高い工作技術が必要です。そこでかねてより、実技技術レベルを証明できる試験制度が必要とされてきました。現在では、建築模型を作成する技術レベルを証明できる「実践建築模型認定試験」が、「日本デザインプランナー協会(JDP)」にて実施されています。

この記事ではこの「実践建築模型認定試験」についてご紹介します。

 

建築関係の資格は必要なの?

 

結論から言えば、「実践建築模型認定試験」を受験するために必要な受験資格は特にありません。

実際に建築模型を作る場面では、建築士が作成した設計図から建築模型を製作する作業を担当することになり、建築士レベルの知識を要求されるわけではありません。そもそも図面を書ける建築士が、すなわち模型を作成することに長けているわけではないため、建築模型を製作するスキルを持つ人が必要とされているのです。

「実践建築模型認定試験」は、あくまでも建築模型の製作技術・技能を有していることを認定するための試験です。

 

「実践建築模型認定試験」の試験詳細について

 

■試験レベル

 

実践建築模型認定試験は、1級と2級に分かれています。試験主催者側の要求レベル説明については下記のとおりです。

 

1級:設計者の意図をわかりやすく伝達するためのツールである建築模型の製作技術・技能に加え、建築模型の製作者としてのスキル、実践の場で通用する技術を有していることを認定する。

2級:設計者の意図をわかりやすく伝達するためのツールである建築模型の製作技術・技能を有していることを認定する。

 

具体的には、2級は「建物の外観を制作できる」レベル、1級は「建物内部構造を制作できる」レベルを要求されるというケースが多いようです。

 

■受験料について

 

実践建築模型認定試験は、1級2級ともに、「10,000円(消費税込み)」となっています。 ※2016年10月現在

 

■受験申込について

 

実践建築模型認定試験は、2カ月に一度の頻度でインターネットから受験申し込み可能です。

 

■受験場所について

 

実践建築模型認定試験は、「在宅受験」になっています。

 

■合格基準について

 

実践建築模型認定試験は、70%以上の評価となっています。

 

実践建築模型認定試験の口コミと評判

 

では、実際に「実践建築模型認定試験」を受験された方々の声を聞いてみましょう。

 

「私は建築に縁のない普通の主婦でしたが、テレビで高収入が見込める在宅ワークとして紹介されていたことに興味を持ち、関連講座を受講後に実践建築模型建築認定試験にチャレンジして無事合格しました。学習スタートと並行してブログやSNSなどで周知していたことから、合格後はいくつかオーダーをいただけました。いまでは固定客がつき十分な収入を得ています。」

 

「建築関係の勉強をしながら、学習と現場実戦と収入ゲットの一石三鳥を狙って、受験にトライしました。合格後は先輩の建築事務所からオーダーを受けることが可能になりました。」

 

「不動産会社に勤務していますが、お客様の目を引く展示物作り技術アップと、更なる建築知識のスキルアップを目指して、この実践建築模型建築認定試験を受験する事にしました。考えていた通り身についた学習内容が現場においても生かす事ができています。」

 

などの声が寄せられています。

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

実際に手で取って実際の建物のイメージをダイレクトに感じられる建築模型は、建築に関わる現場で使うツールというだけではなく、建物を訪れた人々へのデモンストレーションの意味を持つ展示物としても、活用されるため、今後も需要が途絶えることはないでしょう。模型作りが好きな人、建築について勉強しているひと、あるいは手先が器用で工作好きな人なら、ぜひ挑戦してみていただきたいと思います。きっと実践建築模型認定試験で証明された技術は、いつまでも強力なスキルとしてあなたの武器になることでしょう。そして、経験を積んでさらに「建築模型技工士インストラクター(日本インストラクター協会)」「建築模型技工士マスター(諒設計アーキテクトラーニング)」などの上級資格にトライするなど、さらなるスキルアップも見込めますよ。

ぜひこの「実践建築模型建築認定試験」への受験を検討してみてくださいね。
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