資格

日常の疲れを癒す「リフレクソロジスト」

shikaku5

リフレクソロジーの資格

アメリカが発祥とされるリフレクソロジー(Reflexology)は、REFLEX(反射)と~OLOGY(~学・~論)の2つの言葉を合わせた造語で足裏を刺激し、ストレスや肩凝り・腰痛・冷え性などの不調を解消する足裏健康法です。仕事帰りやバケーションで、誰でも一度は試したことのあるマッサージではないでしょうか?足を刺激することは、全身の血行促進にも効果的といわれ、最近日本でも大人気のセラピーです。心臓から全身に流れ出した血液を、また心臓に戻す役目を持つ「足」に刺激を与えることで、血液の流れがスムーズになりデトックスにも役立つとされ、リフレクソロジーだけのサービスを提供するサロンも増えてきました。しかし信頼性の高いリフレクソロジストになるためにはやはりリフレクソロジーの基礎を修得し、クライアントに対して施術およびサービスを滞りなく行う技能を持っていなければなりません。JREC(日本レフレクソロジスト認定機構)では、技術や知識の段階に応じて、ライセンス認定を行っています。

リフレクソロジーの資格の取得方法

基本的にJRECが提唱するリフレクソロジーは、西洋式のリフレクソロジーです。レギュラーライセンス登録審査、マスターライセンス登録審査、トップインストラクター認定試験、サポートケア/デイリーケア・リフレクソロジスト認定研修会・認定試験、生活テーピングコーディネーター認定研修会・認定試験などがあります。それぞれの試験には受験試験があり、例えば、レギュラーライセンスの受験資格はJREC加盟校でレギュラーライセンス対応講座を修了した人、または、修了前でもスクールの規定に則り受験資格を与えられた人に限られています。レギュラーライセンスの審査内容は筆記試験が2時間で実技試験がありません。このライセンスはリフレクソロジーを行うにあたり必要となる基礎知識の修得度を認定するので一般的にリフレクソロジストの信頼性を高めるのに有効な試験です。マスターライセンスの審査は、リフレクソロジーの施術技術を修得し、クライアントに対しての継続的な健康管理のアシストができ、そのために必要な身体の仕組みや栄養素の働き、その他の生活アドバイスの技能を有することを認めます。他のライセンスについてもそれぞれの用途に応じて役に立つ資格で、一定の要件を満たしていれば挑戦可能です。

リフレクソロジーの知識

近年、エステやリラクザーションサロンの人気が高まり、リフレクソロジーが注目されるようになってきました。また高齢化社会とともにリフレクソロジーをサービスの一環にする介護施設も増えてきました。こうしたことからリフレクソロジーを勉強したいという人も増え、リフレクソロジストになるための専門学校や通信講座が設立されるようになりました。これらの学校やプログラムでは就職あせんなども行っており、スクールで良いネットワークを築くことは仕事探しの必須事項ともいえるでしょう。

リフレクソロジーの需要

高齢化が進み、65歳以上が総人口の約4分の1を占める日本は、高齢者をケアするためのリフレクソロジーも普及しています。例えば、高齢者介護施設、ホスピス・緩和ケア病棟でもリフレクソロジストが活躍することが可能です。こうした社会背景を反映し、リフレクソロジーはリラクゼーション系のサロンやエステだけでなく高齢者を対象としたサービスを増やすことで恒常的な需要を保っていくことができるでしょう。