資格

空間デザイン資格ランキング:1~4位

空間デザイン

住居やオフィス、店舗などは、空間をどのように演出するかによって、全く趣が異なってきます。その空間を、さまざまなアイテムや色使いによってデザインしていくための資格が、空間デザイン資格です。聞き慣れない資格ですが、建物のレイアウトを考える過程で、その建物のコンセプトに合った演出をつくり出すのに重要な分野です。また、インテリア関連の仕事をしている場合も、空間デザインの分野が関わってきますので、双方の分野で知識や技術が役立つでしょう。

1位:空間ディスプレイデザイナー

空間ディスプレイデザインには、陳列のための知識や技術、色彩による演出、照明技術などのさまざまな技能が必要とされます。
その知識、技術を有していることを証明する資格が、空間ディスプレイデザイナー資格です。

空間ディスプレイデザイナー認定試験は、1級と2級に分かれており、2級では空間の陳列に関する基礎・応用や、色彩の基礎知識などについて問われます。1級では、2級で求められる知識に加え、実際に空間を表現する技能も問われます。

1級、2級とも、試験はインターネットから申し込みができ、在宅で受験できます。

資格取得後は、講師として活動もできますし、資格を活かして建設事務所やデザイン事務所、設計事務所などで働くことも可能です。インテリアデザイナーとも関連の深い資格であり、併せて取得しておくと、仕事の幅も広がるでしょう。

2位:TALK食空間コーディネーター

食空間コーディネーターとは、美しく快適な食空間をつくり出すスペシャリストとされています。「食空間コーディネート協会」が認定する資格です。

試験には3級と2級があり、2級では、筆記試験と実技審査があります。2級の受験資格は、3級保有者であることです。
また、2級では、筆記試験合格後に、同協会認定講師の実技講習を受ける点が特徴です。

筆記試験は、協会出版のテキストから出題されるので、テキストを購入して勉強する必要があるでしょう。

資格取得後は、ホテルやレストランなどのサービス業や、食空間に関連するインテリア業界などで知識を活かして働くことも可能です。また、食卓からさまざまな素敵なことが生まれるという『卓育』を普及する活動を行う「卓育インストラクター」になる道も開かれます。

3位:空間プランナー

空間プランナーは、インテリア関連の商品や部材、その販売、情報についての基礎知識、住環境や室内環境の設計や計画に関して、専門知識を有していることを証明する資格です。

同協会の認定教育機関の教育訓練で、カリキュラムを6割以上の得点で終了した場合に、認定試験の受験資格が得られます。
カリキュラムでは、インテリアについての基礎知識を始め、インテリアについてのコンサルティング、住環境、住宅構造や関連法規などについて幅広く学べます。

インテリア業界に携わる人たちの知識や技能を証明することで、その職業能力の向上と社会的地位の向上を目的とする認定試験であり、住宅メーカーやインテリア関連企業で就業している人が取得することが多いようです。

4位:住空間収納プランナー

住空間収納プランナーは、住居、モノ、環境に関する考え方を身に付け、依頼者の要望を基に、より快適な住空間にするための計画を立てる知識やノウハウを習得した人に認定される資格です。依頼者の住まいの現状を的確に分析するスキルや、要望を把握するヒアリングのスキルも求められます。

資格を取得するためには、「日本収納プランナー協会」が実施する認定試験を受けます。認定試験は、ベーシック・エキスパート・マスターに分かれています。

資格取得後は、住空間収納プランナーとして独立開業を目指す道も開かれますし、住宅メーカーや設計・デザイン事務所などで知識を活かすこともできます。また、住環境を快適にするのに役立つ知識やノウハウが得られるので、実生活にも役立つ資格と言えるでしょう。
空間デザイン資格 空間デザイン資格